
たいようまるかじりの畑が学生研究に使われることになりました。
エリアに生息する虫の研究。学生が取り付けていったのは実に手作り感あふれる虫捕獲システム。微風でよれよれ、クオリティーの低さが逆に愛らしい。
これから毎月1週間ほど設置し回収、11月まで。結果も毎月報告してくれるそうです。
無農薬栽培での虫の種類、量などは他のエリアとどう違うか。さらには無肥料栽培ということもあり、毎月ほ場の窒素分の減少に伴う変化も気になるところ。
久しぶりに学生と話しました。学生といっても僕と二つ違いのミニ四駆世代でした。なにを質問しても受け答えはちぐはぐのシャイボーイ。しかし虫の話しとなると目の色が変わりました。こういうのを青春というのかも知れません。